大手コンビニには、コーヒーマシンがあり、そこで100円から200円くらいで美味しいコーヒーが飲めます。
このコーヒーマシンが、各コンビニの独自商品としてのコーヒーを抽出するように作られてます。
1980年頃からセブンイレブンではセルフサービスのコーヒーの提供を断続的に行ってました。
また2000年代からローソンやミニストップが作り置きのコーヒーを提供するとうサービスを行っていました。
2011年のローソンが街カフェというコンセプトで店員が淹れたてのコーヒーを提供するカフェのような接客重視のサービスをはじめました。
一方でセブンイレブンやファミリーマートが2013年から独自の高性能コーヒーマシンでのセルフサービス式のコーヒーサービスを本格的展開しました。
この時期にコンビニコーヒーという新たなジャンルが確立されました。
各社コーヒー豆の品質へのこだわり、マシンによる抽出も改良され、コーヒーが美味しくなっていったのです。
コンビニコーヒーは、規模が大きいのか特徴で、たとえば店舗数だけで見れば、スタバは現在国内2千軒くらいなのに対してセブンイレブンは2万軒位あるように、ヒットすると影響範囲が広いということがあり、より多くの人に美味しいコーヒーが届きやすくなるということになります。
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